ヨギボーミニどんな環境にマッチするの?
1人用チェアとして便利なヨギボーミニ。コンパクトタイプで使い勝手もいいのでいろんな場所で活躍できそうなチェアです。
マックスやミディだと大きすぎて置く場所に困る、といった方が購入する場合が多く、他のタイプに比べるとしっかりしているのが特徴です。
ヨギボーミニはずれにくい
どちらかというと体がゆっくりと沈み込んでいくといった印象でした。
ミニはコンパクトタイプということもあって沈み込むのではなく、割ときちっと体を支えてくれるので逆にいいという意見が多いものです。
体にぴったりフィットしてずれにくいので使いやすいチェアですね。
ただし、低めのチェアなので長時間使用には向いていません。あくまでもリビングや書斎でのんびり短時間くつろぐといった使い方が正しいでしょう。
ヨギボーサポートを使った方が良い?
マックスやミディが寝ることができるような大きなタイプだったので、前の方に座って背もたれを作ることもできなくはないですが、ヨギサポートと呼ばれるオプションを使った方がよりくつろぎやすい形です。
小さいという表現がよくされてはいますが、そこはアメリカの商品。日本人が思っているほどは小さくはないようです。
そのため、新商品ではこのミニよりさらにコンパクトなヨギボーピラミッドが出ています。大人が使うのであればミニ、子供用ならピラミッドと使い分けてもいいかもしれません。ただし、体格が大きい男性の場合はミニでは小さいという場合もあるので、自分の体格とミニのサイズをきちんと確認してから購入するのをおすすめします。
ヨギボーミニは掃除モラクラク♪
とはいってもマックスやミディに比べると軽いので掃除や部屋から部屋での移動は楽チンという声が多いミニも大変人気です。
どんな部屋でも使えるチェアと考えていいでしょう。マックスやミディではにおいを気にする声が多かったのに対して、ミニではそのような口コミがないのでミニはあまりビーズのにおいがしないものなのかもしれません。
注意点としては子供は子供でもまだ筋力がない赤ちゃんの場合はクッションの反動でずるっと滑ってしまうこともあるとの意見があります。そのため、赤ちゃんへの使用をする際は親がきちんと見守るか、もう少し大きくなってからの使用が安全でしょう。
勢いよくソファに座ったときにはソファは無傷でも子供が滑って落ちてしまうリスクがあることは常に念頭に置いてほしいところです。小さい子供が使う時は注意して使いましょう。